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世界征服を狙うにしては,ややセコい印象が〜Google、一般動詞としての社名使用に難色 -IT News Review

世界征服の第一歩はまず地元から 」とばかりに地元MountainViewの無線LANネットワークを完成させ,誰でもインターネットへ接続できる様にしたgoogleが一般動詞としての社名使用に難色を示しているんだそうな.つまり,「インターネット上の検索サービスを利用して何かを調べる」という意味で"google"を動詞として使うのはやめれ ということらしい.(CNET Japanの記事によると 「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要」と主張しているとのことなので, target=_blank>「Googleで検索する」という意味で"google"という「動詞」を使うのは,良いみたい.(個人的には「ググる」を,まさにgoogleを使って…という意味で使っているので,最初は記事の意味が良くわからなかった…)

…なんだけど,なんかセコい印象ですねぇ.確かに,訂正を求めなかったら普通名詞として認定されてしまった例もあるようなので,濫用されてしまわないうちに一言は言っておくぞっていう感じなのかな…
そんなこと考えてたら今度は「アップル、製品名での「Pod」の使用停止を要求」っていう記事も出てて,何をか言わんや…という感じで,滅入ってしまいました.

そういえば,知人の中には,「ブラウザを立ち上げる」あるいは「Webを閲覧する」の意味で「Yahoo!を見る」と言ったりする(彼のスタートページはYahoo!になってるんですね!)剛の者もいたりして,一般名詞化するのは,それはそれで普及している証として受け止めてもいいんじゃないか? と思うけど,ブランド価値を考えると喜んでばかりはいられないということですね.

コピーは,どのメーカの機械でやってもゼロックスするとか,今日送って明日着くのはネコでもペリカンでも宅急便と言ってるようじゃダメっていう話やね,要するに…と思って,いろいろググったら(笑),こんなページが見つかって,おぉこんなにも一般名詞化した(しつつある)商標があるんだ と良い勉強になりました.そういえば最近,正露丸をめぐる話題もありましたねぇ(こっちは商標ではなく意匠の話だったけど,「正露丸」という単語そのものは一般名詞なのかな?)

ま,Googleが世界征服を成し遂げた暁には,こんな未来が来ないとも限らない(笑)ので,むしろそれを予見して未然に手を打った と思えば多少は好意的に受け止めることができるかも…(嘘)



Posted at 2006-08-18 00:06:11
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